株式会社西日本新聞メディアラボ
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2020.4.2

音声広告配信サービス「MiMiAD(ミミアド)」を提供開始

今後も急速な成長を見込むデジタル音声市場の中で 株式会社西日本新聞メディアラボ(本社:福岡市、代表取締役社長:秀島 徹)は、株式会社オトナル(本社:東京都中央区、代表取締役 八木太亮)が提供するデジタル音声広告サービスと自社ソリューションと組み合わせた『MiMiAD』(ミミアド)の提供を開始いたします。

1 視覚を用いないメディアでの配信の為“ながら訴求”が可能

従来のWeb広告であれば広告配信時にユーザーの視覚を奪ってしまうため他の行動を妨げてしまいますが、デジタル音声広告であれば家事や運転中など、別の行動をしている方々に対してのアプローチが可能となります。

2 会社名・商品名・サービス名等を耳に残すことができる

音による広告配信で聴覚にダイレクトに広告メッセージを伝えることで、耳に印象を残しやすくなります。また、西日本新聞メディアラボが創業当初からテレビ・ラジオの番組・CM制作で培ってきた、質の高い音声クリエイティブをご提供可能です。

3 『Spotify』『radiko』『Podcast』などに音声広告を配信

10~30代の若年層にユーザーが多く、日本国内でもユーザー数を伸ばしている音楽配信サービス『Spotify』、40~50代を中心に音声アプリでは国内最大規模のユーザー数を誇る『radiko』のほか、Apple PodcastやGoogle Podcastなどの複数アプリに配信されている「ラジオ局のPodcast番組」への広告配信が可能です。

4 ターゲットを絞った広告配信が可能

エリア(都道府県単位)、想定される性・年代、プレイリストから導かれる興味関心等からターゲットの絞り込みが可能。

さらに、SNS広告などを組み合わせることで、アナログ広告ではアプローチが難しかった「デジタル」世代に、聴覚と視覚の2つの軸からのアプローチも可能です。

5 楽曲間のブレイクや番組の間にスキップレスな広告を配信(Spotify、radiko)

例えば『Spotify』ではプレイリストの楽曲と楽曲間にある30秒のブレイク中に、『radiko』では番組と番組間の広告枠に、それぞれスキップ不可の音声広告を配信。ユーザーに確実に広告メッセージを伝えることが可能です。

6 従来の音声広告では困難だった効果測定が可能

ラジオCMをはじめとする従来の音声広告では困難だった、「どんな層にどれだけ届いたか」の効果測定が可能です。配信終了後に広告配信結果レポートを提供いたします。


MiMiADでは2つのプランをご用意しております。


・デジタル音声広告配信の配信のみを行える「シンプルプラン」

※音声クリエイティブをお持ちでない場合には、配信に加え弊社での制作もセットにしたプランもご用意しております。

・デジタル音声広告配信に加えて、他のネット広告を組み合わせた「ミックスプラン」

課題をヒアリングのうえ、デジタル音声広告と弊社で提供可能な広告媒体を組み合わせてお客様の課題解決をサポート致します。

【お問い合わせ先】
ローカルアクティベーション部担当:佐藤
TEL:092-731-2282(受付時間:平日10:00~17:00)
e-mail:mimiad@medialab.co.jp