「つくる力」でキャリアを切り拓く。
メディアラボで広がるデザイナーの可能性
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Interview06 「つくる力」でキャリアを切り拓く。
メディアラボで広がるデザイナーの可能性

  • 2020年入社
  • クリエイティブ事業部
    デザイナー

Q1メディアラボを選んだきっかけは何ですか?

もともと学生時代から、イラストやモノづくりといった創作活動が好きで、クリエイティブな分野に強い関心がありました。
新卒で入社したシステム開発会社では、社内のコーポレートサイトのリニューアルを任されたことをきっかけに、WEB制作に取り組むようになりました。専門の担当者がいない中で、設計からデザイン、コーディングまで独学で対応し、大きなやりがいを感じました。その経験を通して「やはり自分は"つくること"に惹かれている」と実感し、より制作に集中できる環境を求めて転職を決意しました。
メディアラボを選んだのは、WEB制作だけでなく、システム開発・映像・広告・記事制作など多様な分野が連携している点に魅力を感じたからです。プロジェクト全体を見渡しながら制作に関われる体制や、地域社会と関わる機会の多さにも惹かれました。

Q2未経験から入社してみてどうでしたか?

前職でのサイトのリニューアルを担当した経験はあったものの、ほぼ未経験の状態で派遣として入社しました。最初はわからないことが多く、何度も質問や相談をさせていただきましたが、先輩方は常に優しく丁寧に対応してくださり、とても心強く感じたことを覚えています。派遣から正社員へとステップアップできたことは、自分にとって大きな成長でした。

Q3現在はどんなお仕事をメインで行っていますか?

デザイナーとしてWebサイトを中心にバナー制作やチラシ、ポスター、紙面広告等のデザインを担当しています。媒体ごとの特性を意識しながら、見る人に伝わるデザインを心がけています。

Q4業務のやりがいと大変なところは?

デザインの仕事は、クライアントの要望を汲み取り、それを形にするのが難しい反面、大きなやりがいでもあります。たとえば、ある医療関係のホームページリニューアルの際には、「従来の病院らしさから脱却し、インパクトやオリジナリティを出したい」といったご要望をいただきました。医療機関に求められる安心感や信頼性を損なわずに、いかに個性を打ち出すか。そのバランスを取るのに悩みながらも、デザインの面白さを強く感じた案件です。
あとは、デザインにもトレンドがあるので、普段から色々なウェブサイトや印刷物等を見て、流行りのレイアウトやデザインを勉強し、アウトプットをすることも心がけています。職業病かもしれませんが、街中で見かけるデザインを見て「この色をチョイスしたのはどうして?」とか「なぜこのフォントを選んだのかな」なんて考えてしまうこともあります(笑)

Q5職場の雰囲気とメディアラボの推しポイントは?

みなさん優しく、相談しやすい雰囲気があります。どんなことでも話しやすく、プライベートでも仲良くできる関係性です。
また実際に最近担当した案件では、他部署の方から「このデザインいいね」と意見をいただく場面があり、全体でより良いものをつくっていこうという一体感を強く感じました。
フリーアドレスのオフィスということもあり、部署間の垣根を越えて話しかけやすいのも、日々の仕事を進めやすくしてくれるポイントです。

Q6一番印象に残っている案件は?

自治体の案件で、ご当地グルメをメインに扱ったポスター制作が印象に残っています。私も実際に撮影に立ち会い、プロのカメラマンの技術を間近で見ることができて、とても刺激的でした。普段は撮影済みの素材をもとにデザインを進めることが多いのですが、この案件では撮影から納品まで一貫して携われたことで、特に思い入れのある仕事になりました。自分の手で関わったものが形になり、世の中に出ていく瞬間は、やはり感慨深いものがあります。

Q7これからチャレンジしたいことは?

去年から、チラシやポスターなど、紙媒体のデザインにも本格的に携わるようになりました。これまではWEBデザイナーとして携わる案件が多かったのですが、これからはWEBだけでなく、紙媒体も含めた幅広いデザインを手がけられるデザイナーとして成長していきたいです。デザイナーの仕事は本当に幅広くて、奥が深いと感じています。これからも様々な案件に挑戦し、お客様のプロモーションをデザインの力で支えていけるよう、頑張っていきます!

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