地元愛 × 挑戦心をここで活かす。
地域と未来をつなぐデジタルマーケティング
Interview

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地元愛 × 挑戦心をここで活かす。
地域と未来をつなぐデジタルマーケティング

  • 2020年中途入社
  • メディアプロデュース部

Q1メディアラボを選んだきっかけは何ですか?

私は、前職でデジタルマーケティングの仕事をしていました。地元である福岡が好きで、地元に貢献できる仕事がしたいという思いが強くありました。そして、転勤がなく、福岡に本社を置く企業で、かつ「デジタル」に強みを持つ会社を探していました。
メディアラボは、まさにその条件に合致する企業でした。特に、「西日本新聞社のグループ会社」であるという点に大きな可能性を感じ、新聞社という確固たる信頼基盤を持つ企業が、デジタル分野で地域づくりをリードしていく姿勢が魅力的でした。
普通のデジタル広告代理店では難しいような、自治体や民間企業といった幅広いクライアントと、より大きな規模で仕事ができ、地方では希少なクリエイティブ領域とデジタル広告領域の双方を自社で担える環境は、私の前職の経験を活かせると感じました。新聞社の信頼性があることで、クライアントとの信頼関係を築きやすく、これから様々なことに挑戦できる環境だと思いました。

Q2実際に入ってみて感じたギャップはありますか?

入社前は、新聞社グループということもあり、少し堅いイメージを持っていました。しかし、実際に入社してみると、新規事業や何にでもチャレンジすることを歓迎する風土があり、良い意味でそのイメージを覆されました。
ベンチャー企業のようなスピード感がありながらも、役職に関係なく意見を言い合える、風通しの良い環境です。やりたいことに対して「ノー」と言われることが少なく、責任感を持って大きな仕事に挑戦させてもらえるところが、メディアラボの魅力だと感じています。個人の裁量が大きく、決断が早いことも、仕事を進める上で大きなメリットですね。

Q3現在はどんな仕事をしていますか?

現在、広告チームで主に広告プロモーションの業務に携わっています。クライアント(広告主)の課題や要望を丁寧に把握し、戦略立案から企画、運用・検証までデジタル広告を一貫して支援しています。クライアントへの直接的なアプローチ(直販)だけでなく、パートナーとなる代理店とも連携しながら仕事を進めています。私たちが向き合っているのは、全国にいらっしゃる様々な企業の皆様です。

Q4業務のやりがいや楽しさを感じるところは?

楽しさを感じるところは、提案のフェーズですかね。月に一度、クライアントとの定例会を設けているのですが、そこで広告の成果について「良かった点」も「悪かった点」も率直な反応をいただけるのが嬉しいんです。フィードバックをもとに「これからどうしていくか」を一緒に話し合い、戦略を練るプロセスに楽しさを感じています。
定例会では広告に限らず、映像やWEBなどのご相談を受けることもありますが、メディアラボならそれをクリエイティブ制作の提案につなげられるため、幅広いニーズに応えられるのが大きな強みです。

Q5印象に残っている案件は?

自社サービスの「ロカドプラス」は、地方新聞社10社と連携し、それぞれと非常に強い関係性を築いています。「新聞社グループだからこそ」という信頼性のおかげで、大手企業とも連携しやすく、地方の企業様とも深く協力して新しい事業を生み出せる。このダイナミックな動きは、他社ではなかなか経験できないことだと感じています。

Q6職場の雰囲気とメディアラボの推しポイントは?

メディアラボは、本当に人柄の良い人が集まっている職場だと思います。皆さん温かく、風通しが良く、役職に関係なく気軽に話せる雰囲気があります。
あとは、フレックス制度があることは、子育て世代にとって非常にありがたいです。子どもを保育園や学校に送り届けてから出社したり、夕方早くに退社して迎えに行ったりと、柔軟に働けるので、ワークライフバランスが取りやすいのが推しポイントです。私自身、家族との時間を大切にしながら、責任感を持って仕事に取り組める環境だと感じています。

Q7これからチャレンジしたいことは?

現在携わっている自社サービスの「ロカドプラス」を、より良いものにバージョンアップさせていきたいと考えています。
位置情報などを活用して、今まで以上に多様な媒体と連携し、デジタルとリアルを掛け合わせた総合的なマーケティング商品を開発していきます。これにより、パートナー企業や地方企業の皆様を、より強力に支援していきたいです。
これからも、新しいことに積極的に挑戦し、メディアラボでしかできないような、地域に根差した革新的なマーケティングを追求していきたいです。

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