編集だけの仕事から「現場へ」。
挑戦の場として選んだメディアラボ
Interview

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編集だけの仕事から「現場へ」。
挑戦の場として選んだメディアラボ

  • 2024年中途入社
  • クリエイティブ事業部

Q1メディアラボを選んだきっかけは何ですか?

前職では映像編集を担当していて、ほとんどパソコンの前に座って作業していました。もらった素材を編集するのがメインで、撮影の現場に出たりアシスタント的な動きをしたりしたことはなかったんです。
一番大きかったのは「いろいろやってみたい」という気持ちです。映像の世界はAIや新しい技術もどんどん入ってきているし、編集だけでなく幅広く携わりたいと思いました。前職ではCGを使った映像制作に関わっていましたが、もっと現実の現場に近いところでチャレンジしたいと思ったんです。 CGのスキルを活かせる環境があるというのもメディアラボに興味を持った理由です。
同時に、現場での撮影やディレクションも任せてもらえるので、本当にゼロからの挑戦しようと思ったのがきっかけです。

Q2入社前はどんなイメージを持っていましたか?

正直、もっと殺伐とした雰囲気を想像していました(笑)前職が7人くらいの少人数だったので、人数が増えると人間関係も淡々としているのかなと。ところが実際に入ってみると、想像以上に明るい雰囲気で、みんながフラットに話せる環境でした。
入社してすぐに誕生日が近かったんですが、同僚がコンビニで駄菓子を買ってきて「おめでとう!」ってプレゼントしてくれたんです。その温かい雰囲気には驚きました(笑)

Q3現在のお仕事について教えてください。

新米の映像ディレクターとして日々奮闘しています。撮影現場の進行や編集、そして企画・提案まで幅広く担当しています。案件によってはCGを活かしたディレクションを任せていただくこともあり、幅広いジャンルに挑戦しています。 特に印象的な案件は西日本新聞さんの「書きトレ!」CM制作です。入社して数か月の時に自分が提案した企画が採用されて、ディレクションからCGを使った編集まで、先輩に助けてもらいながら行いました。

Q4仕事の難しさとやりがいは?

仕事の楽しさは、やはり「納得していただける作品を届けられた瞬間」です。一方で、先方の意見を正確にくみ取り、制作チームにうまく伝えることの難しさを実感することもあります。先輩方のアシスタントを務めながら学び、少しずつ自分の表現の引き出しを増やしているところです。

Q5メディアラボの推しポイントは?

やっぱり「人」ですね。年齢や経歴がバラバラなメンバーが集まっていますが、みんな接しやすいし、気軽に相談できる空気があります。前職では人と話す機会が少なかったんですが、ここでは逆に「人と話すこと」が多い。その違いも新鮮でした。

Q6今後チャレンジしてみたいことは?

企画から制作・編集までを一貫して手がけ、自分の得意なCGの経験を活かしながら、自分なりの表現を作品に反映させていきたいと思っています。チームで学んだことを取り入れつつ、オリジナリティのある作品をつくり続けることが目標です。
AIの進化で映像業界もどんどん変わっていきますが、「人にしかできない表現」も必ずあると思います。その部分を追求して、自分だからこそできる映像を作っていきたいです。

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